大口受注が減っても上昇??
これまで何度もIRで出てきた、取引先からイメージセンサー検査関連製品の大口受注だが以前は7億とか15億などが出ても株価はダダ下がり。
典型的などこかの誰かが売り続けているダメな株。
だが先日の大口受注発表はたったの2億5000万なのにもかかわらずここ最近は上昇中、過去をさかのぼれば国内の機関投資家の売りが絶えず売り続けていた。
この売りが枯れたのではと「株は需給」との考えもあり株主の入れ替わりが想定される、更には月足チャートが転換線を抜けたのが約3年ぶりと復活の兆しが見える。
プラスα株価レーティングや証券会社の強気レポートなど火付け役が現れれば居所を変える可能性も十分にあり得るだろう。
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