株価底入れから切り返し基調へ移行できるかを注視
【業績内容】
著作権管理事業で9割のシェアを持つJASRACに対抗。楽曲等の利用促進に注力。
エイベックス所属のアーティストの売上が業績に安定寄与。
【業績面】
24.3月期3Q累計(23.4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.3%減の5億1700万円となったが、通期計画の6億円に対する進捗率は86.2%に達している。(24.3月期本決算は5月14日発表予定。)
【トピックスオピニオン】
24年4月1日現在における著作権管理楽曲数は、前年同期の379,431曲から増加し、527,657 曲となった旨IR開示を行った。新年度入りにより、悪材料出尽くし感も意識されやすい局面と見る。昨年2月の高値4950円と比較すると、一時5分の1へと下落した株価は、切り返し余地が大きく、売られ過ぎた印象の強い株価が、底入れ反転へと向かうかを注視
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