金【為替動向次第か？】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

週明け14日の東商金日中取引は、週末11日のNY金相場は小幅下落したものの、その後の時間外取引がウクライナ情勢の緊迫化などを背景に切り替えしている事を眺め、手仕舞い買いが先行し、中心限月2月限は前週末比７円高の4,331円で始まった。
その後は、為替市場での円高基調の一服感やNY金時間外取引が比較的に堅調に推移している事から、高値圏での揉み合いとなった。中心限月2月限は前週末比16円高の4,340円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナ情勢を巡る警戒感が強い中で、（18：00）ユーロ圏2月鉱工業生産・季調済[前月比]、（21：30）米3月小売売上高[前月比]・[前月比：除自動車]の指標発表に注目する。
本日も為替動向次第か？


夜間取引レンジ　　4,297円～4,368円



池末

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