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MRJ 来週飛ぶのかな 難産

待ちくたびれた


MRJ新サイト開設および初飛行インターネットライブ中継のお知らせ
三菱航空機および三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行に向けて、下記の通り新サイトを開設しましたので、お知らせ致します。

初飛行当日は新サイトにて離陸および着陸時の模様を生中継で配信する予定です。
また、当社が県営名古屋空港周辺に一般の方々を対象とした見学スペースを設けることはありませんので、会場周辺の混乱を避けるためにも、動画配信にてご覧頂くようご協力のほどよろしくお願い致します。
なお、初飛行当日の県営名古屋空港の規制状況につきましては、名古屋空港ビルディング株式会社のホームページ(http://www.nagoya-airport-bldg.co.jp/)でご確認ください。
新サイト : www.flythemrj.com/j
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2件のコメントがあります
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    国産初のジェット旅客機「MRJ」、いよいよ11日に初飛行へ
    フジテレビ系(FNN) 11月11日(水)0時56分配信
    国産初のジェット旅客機「MRJ」が、いよいよ11日、初飛行を行う。
    国産の旅客機としては、半世紀ぶりの開発。
    今後、多くの期待を背に、世界に打って出ようとする、この日の丸ジェットだが、その前には、中国の影が見え隠れしていた。
    11日午前、いよいよ初飛行を迎える、国産初のジェット旅客機「MRJ」。
    9日まで、離陸時と同じ、時速220kmで滑走路を疾走。
    前輪を浮かせ、離陸直前の状態になるまでの試験を行っていた。
    日の丸ジェットへの期待は高まっている。
    10月、見物客は、「楽しみにしています」、「本物を見たかったので、きょうはこのために、九州から」などと話した。
    今後20年間で、5,000機前後の需要が見込まれている、この小型旅客機市場。
    MRJは、名古屋を拠点に、3,500機の生産を計画しているが、あの国もこの市場を狙っていた。
    2カ月前、中国・北京で開かれた国際航空展。
    中国初の国産旅客機「ARJ21」。
    座席数は68席から90席で、まさに日本のMRJと同じサイズ。
    2015年8月には、MRJより一足早く試験飛行を終え、2016年からは、中国国内で商業飛行を始める予定。
    中国のARJ21は、中国独自の安全基準で開発を進めたため、現時点では、欧米などでは就航することはできない。
    しかし、すでにタイやコンゴの航空会社が購入を決定しているという。
    2015年6月に行われた、世界最大級の航空見本市。
    47カ国2,200社以上が出展し、ここがMRJの最大のアピールの場となるはずだった。
    しかし、開発スケジュールの4度にわたる延期により、この見本市の前に、初飛行を行うことができなかった。
    この市場で、圧倒的なシェアを誇るライバル、ブラジルのエンブラエル社は、新型機など100機近くを受注した。
    エンブラエル社のパウロ・シルバCEOは「われわれは、60%のシェアを持つ、リーダーです。(MRJに勝てますか?)はい、もちろん」と話した。
    一方、この時のMRJの新規受注はゼロ。
    MRJは現在、日本やアメリカなどで、400機余りの販売が内定しているが、世界販売については、決して順調とはいえない。
    6月、三菱航空機の森本浩通社長は「開発は極めて順調に進んでおりますけれども、やはりお客様としては、一刻も早く飛ばしていただいて、その結果を見たい」と語った。
    実績が重要視される航空機業界。
    11日のMRJの初飛行は、とても大きな意味を持つ。
    日の丸ジェット「MRJ」は、世界の空へ浮揚していくことができるのか

    11.11

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    MRJ 151106 ついに前輪が・・・。初の200km超え