週明け12月1日の東商金日中取引は、先週末・月末のNY金相場が原油安やドル高を受けて大幅続落した事と、スイス国民投票の結果を受けて、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前週末比104円安の4,390円で始まった。その後は、株式・為替相場とNY金時間外取引を眺めながら、始り値を挟んでの揉み合いとなった。中心限月10月限は前週末比100円安の4.394円で取引を終えた。　本日の東商金夜間取引は、今週の重要イベン... ...続きを読む

週末28日の東商金日中取引は、為替相場の円安・ドル高とNY金時間外取引が水準を切り下げている事の強弱材料が交錯し揉み合いとなり、中心限月10月限は前日比1円安の4,497円で始まった。　その後も、株高・円安基調と軟調なNY金時間外取引の強弱材料が綱引き状態となり、方向感に欠ける取引が続いた。中心限月10月限は前日比4円安の4,494円で取引を終えた。　本日の東商金夜間取引は、30日に予定されているスイスの国民投... ...続きを読む

27日の東商金日中取引は、26日のNY金相場が米感謝祭を控えて様子見姿勢の中で、小幅反落した事と円が対ドルでやや引き締まっている事から、買方の手仕舞いが先行し、中心限月10月限は前日比12円安の4,520円で始まった。その後は、手掛かり材料に欠ける中、為替・株式相場・時間外取引を眺めながら調整の動きが強まり、売り優勢の展開となる中で一時は前日比64円安の4,468円まで売り込まれる場面もあったが結局、中心限月1... ...続きを読む

26日の東商金日中取引は、25日のNY金相場が動意に乏しい商いの中、小幅反発した事を受けて手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比5円高の4,540円で始まった。　その後は、手掛かり材料難の中、為替相場の円安一服とNY金時間外取引の伸び悩みなどから、上値の重たい展開となった。中心限月10月限は前日比2円安の4,533円で取引を終えた。　本日の東商金夜間取引は、米感謝祭の祝日などを控えてポジション調整の動き... ...続きを読む

連休明け25日の東商金日中取引は、週明け24日のNY相場は反落したものの、その後のNY金時間外取引が堅調に推移している事や為替相場の円安進行を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前週末比37円高の4,549円で始まった。　その後は、為替相場の円安基調と最近の上昇に対する高値警戒感（週末の夜間取引で55円高の4,567円と、年初来高値を更新）などが交錯し揉み合いとなった。中心限月10月限は前週末比24円... ...続きを読む

週末21日の東商金日中取引は、20日のNY金相場は小幅続落したが、その後の時間外取引がプラス圏で推移している事を眺めた手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比24円高の4,526円で始まった。
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私事で更新をお休みさせて頂きまして、大変申し訳御座いませんでした。
本日から復活させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。　20日の東商金日中取引は、19日のNY金相場が米連邦公開市場委... ...続きを読む

諸事情により来週半ば程まで更新が出来ない見込みとなりました。
以降はもちろん再開予定ですがその間少々ご迷惑おかけいたします。
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11日の東商金日中取引は、週明け10日のNY金相場が先週末の急伸に対する利益確定売りや株高・ドル高などを背景に反落した事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前日比34円安の4,259円で始まった。
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週明け10日の東商金日中取引は、週末7日のNY金相場がこの日に発表された10月の米雇用統計を受けて為替市場でのドル安・ユーロ高を背景に急反発した流れを引き継ぎ、手仕舞い買いなどが先行し、中心限月10月限は前週末比98円高の4,303円で始まった。
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週末7日の東商金日中取引は、6日のNY金相場が欧州中央銀行（ECB）ドラギ総裁発言を受け、7営業日続落したものの、円相場が再び115円台と円安に振れている事から、売り方の手仕舞いなどが先行し、中心限月10月限は前日比9円高の4,221円で始まった。
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6日の東商金日中取引は、5日のNY金相場が米株式相場の史上最高値更新や為替相場でのドル高を背景に続落となった事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前日比20円安の4,215円で始まった。
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5日の東商金日中取引は、4日のNY金相場は続落となったものの、その後の時間外取引が比較的に堅調に推移している事を眺めて、手仕舞い買いなどが先行し、中心限月10月限は前日比12円高の4,264円で始まった。
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連休明け4日の東商金日中取引は、週明け3日のNY金相場は為替市場でのドル高・ユーロ安を背景に小幅続落したものの、為替相場の円安効果が上回り、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前週末比34円高の4,256円で始まった。
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週末31日の東商金日中取引は、30日のNY金相場が1カ月ぶりに1,200ドルの割り込む大幅続落となった事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前日比16円安の4,216円で始まった。
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30日の東商金日中取引は、29日のNY金相場取引終了後の米連邦公開市場委員会（FOMC）声明を受け、NY金時間外取引が下げ幅を拡大している事から、手仕舞い売りなどが先行し、中心限月10限は前日比29円安の4,244円で始まった。
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29日の東商金日中取引は、28日のNY金相場が重要イベントを控え様子見姿勢の強い中、前日とほぼ横ばいで終わったものの、為替相場の円安を背景に手仕舞い買いが先行し、新甫限月10月限は発会値に比べて9円高の4,270円で始まった。その後は、重要イベントを控えポジションを傾けづらく、為替・株式相場と時間外取引を眺めながら、揉み合いが続いた。新甫限月10月限は発会値比12円高の4273円で取引を終えた。
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28日の東商金日中取引は、週明け27日のNY金相場が重要イベントを控えて様子見ムードの中、買い方の手仕舞い売りなどから反落した事を受け、国内相場も同様に手仕舞い売りが先行し、中心限月8月限は前日比17円安の4,253円で始まった。その後は、売りが売りを呼ぶ展開となり、一時は前日比28円安の4,242円まで売り込まれる場面もあったが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮小し、中心限月8月限は前日比9円安の4,261円で取... ...続きを読む

週明け27日の東商金日中取引は、週末24日のNY金相場は反発したものの、現在取引中の軟調なNY金時間外取引と為替相場の円安の強弱材料が交錯し、中心限月8月限は前週末比変わらずの4,272円で始まった。その後は、今週の重要イベントを控えて様子見姿勢の強い中、為替相場とNY金時間外取引を眺めながら、方向感に欠ける取引が続いた。中心限月8月限は前週末比2円安の4,270円で取引を終えた。
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22日の東商金日中取引は、21日のNY金相場が金融政策に対する思惑や現物需要の高まりなどを背景に続伸した事と為替相場の円安を背景に、手仕舞い買いが先行し、中心限月8月限は前日比24円高の4,296円で始まった。
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