リケンテクノス株式会社(東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤 和明)はこのほど、当社グループの設備投資を対象に、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度を導入しました。二酸化炭素(CO2)の排出量の削減効果が見込める設備投資計画について、設定した社内炭素価格を適用し投資の判断に組み込み運用します。
インターナルカーボンプライシング(ICP)制度とは、社内における炭素価格を設定し、CO2排出量を仮想的な金額に換算することで排出量の削減効果を投資判断に組み込み、低炭素投資を促進する仕組みです。
当社は、2030年度までにCO2排出量を2019年度対比46%減(Scope1,2)、2050年度までには当社グループでの排出量をゼロにするカーボンニュートラルを目標に掲げています。
2023年3月には、気候変動をはじめとする「地球環境の保全」を経営上の重要課題(マテリアリティ)のひとつに定め各種施策を検討し取り組みを進めています。設備投資を行う判断に組み込み、ICP制度を活用して低炭素投資や気候変動への対応を推進します。
■リケンテクノスグループのICP制度の概要
当社ホームページはこちらから:https://www.rikentechnos.co.jp/
インターナルカーボンプライシング(ICP)制度とは、社内における炭素価格を設定し、CO2排出量を仮想的な金額に換算することで排出量の削減効果を投資判断に組み込み、低炭素投資を促進する仕組みです。
当社は、2030年度までにCO2排出量を2019年度対比46%減(Scope1,2)、2050年度までには当社グループでの排出量をゼロにするカーボンニュートラルを目標に掲げています。
2023年3月には、気候変動をはじめとする「地球環境の保全」を経営上の重要課題(マテリアリティ)のひとつに定め各種施策を検討し取り組みを進めています。設備投資を行う判断に組み込み、ICP制度を活用して低炭素投資や気候変動への対応を推進します。
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