【位置情報ゲーム】とは

平均株価変動率
+1.69%
位置情報ゲーム
「位置情報ゲーム」はスマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲームのこと。「位置ゲー」などと略される。 位置ゲーはプレーヤーが現実世界のさまざまな場所を実際に訪れることがゲームの要素となっているため、自治体による町おこしや現地企業などのマーケティングにも用いられることも多く、ゲームという枠を超えた注目を集めるようになった。 2012年に米Googleの社内ベンチャー「ナイアンティックラボ」がリリースした位置ゲー「Ingress」はそのゲーム性の高さから、じわじわとプレーヤーを広げ、2014年頃には大きな注目を集めるゲームとなった。Ingressは日本国内でも大きな成功を収め、ナイアンティックはGoogleから独立。任天堂(7974)やフジ・メディア・ホールディングス(4676)傘下のフジテレビジョンの出資を受けるとともに、Ingressのプラットフォームを用い「ポケモンGO」の開発に参画。 2016年7月に米国でリリースされたポケモンGOの大ヒットが世界的話題になり、任天堂株が急騰。これとともに、位置ゲーに関連した企業の株価も一斉に買われた。

【位置情報ゲーム】関連銘柄一覧

1~10件 / 全10件

銘柄名 株価 前日比 関連度

3668

614.0円

(05/10)

+1.32%

7974

7,849.0円

(05/10)

+3.32%

3912

674.0円

(05/10)

-0.88%

3765

2,659.5円

(05/10)

+10.38%

2593

3,806.0円

(05/10)

-1.42%

2651

10,355.0円

(05/10)

+0.05%

3935

353.0円

(05/10)

0.00%

4676

1,880.5円

(05/10)

+1.81%

8306

1,593.0円

(05/10)

+0.60%

9984

7,877.0円

(05/10)

+1.82%