マイ・メモ（2022年 11月 そろそろか）

[kabukabumanさん]

年末に向け、市場の方向性を決めるであろう11月FOMCが近づきました。

年内の利上げ予想は11月＋0.75％、12月＋0.5％が主流の様ですが

取り敢えず10月CPIや雇用統計の結果も重視したいところです。

ただ政策金利の目標値が4.5％～5.0％だとすれば利上げは年内に概ね終了し

2023年度は利上げしても＋0.5％程度で終わる計算になります。

この様な煮詰まり感が先行し、最近の株式市場は反発していますが

リセッション入りの兆候も窺えることから

このままスンナリ株価が上昇気流に乗ると考えるのは時期尚早だと思います。

とはいえ、FRBの利上げが目標値に近づいているのは間違いなさそうなので

当初の予定通り11月を長期投資の買い場だと判断し

2～3年及び5年以上保有する銘柄を仕込んで行きたいと考えています。

因みに私の場合、買い付け余力を50％前後残して置くのがマイルールですが

過去に二度そのルールを破ったことがあります。

一度目はリーマンショック翌年の3月（2009年）で

二度目は東証と大証の合併話が持ち上がった時です。

あの様なビッグチャンスはもう二度とないと思いますが

今月からスタートする長期投資は比較的ローリスクだと考えており

10年ぶりに50％ルールを少しだけ破るかも知れません。

個人投資家は長期投資が最も安全だと言われています。

2～3年後、日経平均が4万円を突破することを信じて頑張りましょう！

準備できてますか？ – 澤上篤人の長期投資家日記 (sawakami.blog)

[たか○さん]

お疲れ様です。
今日ですね！

一つのポイントになりますね。

今はバリューが乗りに乗っていますが　多分相場の始まりはリスク資産であるナスダックから上がるはずなのでもう1.2こ相場の転換ポイントは必要だと思います。

すんなりはいかないと思いますが　ベースの仕込みは完了させておくタイミングかなと。

その上にのっけいていくのはまた先でいいと思いますけど。

[kabukabumanさん]

たか〇さん　こんばんは。

今回のFOMCでは0.75％の利上げが市場予測ですが

パウエル議長の会見は超タカ派姿勢になるのではないかと

ブルームバーグが伝えています。

つまり来年利上げを止め、場合によっては金融緩和へ舵を切るという発言は

口が裂けてもしないとの見方です。

蓋を開けてみなければ何とも言えませんが

今夜のNY市場は議長会見後に急落すると予想します。（願望もありますが＾＾）

本格的な買いは中旬以降に半分、12月FOMC後に残り半分

そんなシナリオを描いています。

但しパウエル議長が政策金利目標5％以上を匂わせれば

再び市場に激震が走ると思うので、先ずは今夜の議長会見を聞いて

買い場の判断材料にしたいと考えています。

[２H小回りさん]

   

こんには。

しびれを切らしての買は、早いのではと思います。

Net上には、色んなチャートが、ありますがーー？

予想チャートは、来年３月にNKは、24000辺り、NYdowは、27000辺り、ーーhttps://www.pwalker.jp/kabu1.htm下の方にありますが？

forexの為替予想のサイトでは、NK週足のチャートは、50％安の24000です。ーーhttp://forexwatcher.com/

インベストのSP-500のチャートは、1027日に弱気マークが、付きました。ーーhttps://jp.investing.com/indices/us-spx-500-chart

CFの新値足チャートは、27311で陰転です。ーーhttp://www.chartfind.net/chart?code=n225

fiscoの窓チャートは、面白いですねーー週足90本のチャネルシステムは、下向きで推移しています。日足120本もそろそろ変わりそうです。

UP DOWNの乖離から見て思いました。最近は、安～安は週足15本辺りとなっています。日足の75本に相当します。

参考で貼って置きます。クリック拡大。

[kabukabumanさん]

平均小回りさん　こんばんは。

情報有難うございます。

私はチャーチストではないので、こういう情報を頂くとビビリます。

おまけに昨夜のパウエル議長発言にもかなりビビったので

今日は超ビビリ捲っていますw

因みに当面のダウ支持線は31000＄。

そこを割り込むとmax26000＄もあり得ると考えていますが

その場合N/N比率はevenもしくは逆転する可能性もあるのではないかと

少々強気に構えています。

理由ですが、日本株は円安効果が少なからずあると思うので

N/N比率が縮小しない筈はないと考えるからです。

それでも今月の米雇用統計、CPIの結果次第では再考止む無しというところですね。

ご忠告に感謝致します<(_ _)>

[２H小回りさん]

再度こんばんは。

今日のリアルインテリジェンスの記事にーー

2023年はベア・マーケット復活か

これに因れば、ーー

1.実質金利が+2~3%になるまで利上げが続く

2.ITバブルの際、底値までは2年かかった

参考迄ーーhttps://real-int.jp/articles/1852/

[kabukabumanさん]

確かに大手企業の破綻は充分有り得ますね。

クレディ・スイスが一番手にならないことを祈ります（汗

因みにベアマーケットが何時まで続くかという件ですが

昨夜のパウエル議長発言から推察すると確かに長引きそうな気がします。

しかも雇用情勢が比較的持ち堪えているだけに

来年も市場予想を上回る利上げが考えられますね。

まあインフレ率が2～3％になるまで利上げを続けるかどうかは分かりませんが

5％以上で推移している間はリセッションを無視した金融政策が続くと思います。

従って景気の後退が進めば利下げに動くと考えるのは楽観的過ぎるでしょうね。

もう暫く悩んでみます。