マイ・メモ（雑感）

[kabukabumanさん]

今まで月一ぺースで個人的な相場観を書いていましたが

多くの会員さんに対して素人が個人的な意見を発信するのはおこがましいので

今後はこのブログのコメント欄に思い付いたことを書いて行こうと思います。

これからもよろしくお願いします(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

　　　　

[kabukabumanさん]

たか〇さん　こんばんは。

仰る通り、次の調整はかなり大きくなることを覚悟して置いた方がいいでしょうね。

但しそこは天与の買い場になると思います。

因みに調整のきっかけとして注意して置きたいのは

①日銀金融政策決定会合（6/15～6/16）

②FOMC（6/13～6/14）の順だと考えています。

そして日銀の金融政策に変化がなければ

次回の決定会合（7/27～7/28）まで相場は堅調に推移し

8月は大荒れに警戒というのが私の予想です。

[kabukabumanさん]

【ＦOMC終了後のパウエル議長会見まとめ】

〇FF金利誘導目標にかなり近づいてはいるがまだ充分ではない

〇FRBは今後も物価の安定を取り戻すことに集中する

〇今回は金利を据え置くが　年内に0.5％の追加利上げが必要と判断

〇インフレ率は依然として高水準で　目標（2.0％）には程遠い

〇金融引き締めによる充分な効果をまだ実感していない

〇コアPCEの決定的な低下を確認する必要がある

〇賃金上昇の緩やかな鈍化が必要　・・・etc

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会見後のNY市場に混乱はみられなかったが

年内に利下げに転じるという見方もあっただけに要注意かも。

ただFRBの金融政策が終点に近づいているのは間違いなさそうなので

今後は日銀金融政策決定会合の方が注目されると思う。

[たか○さん]

お疲れ様です。
週間売買動向見ると　外資　過去にないくらい買ってきていますね。

[たか○さん]

個人の空売りも一定の高い需給を維持しているようなので　しばらく強い相場は続くのかもしれません。

[kabukabumanさん]

たか〇さん　お疲れ様です。

「超過熱は買い」という格言の意味が初めて理解出来た気がします。

因みに今後の株価はFRBの金融政策より日銀の金融政策に大きく左右されると考えています。

取り敢えず明日波乱が起こるかどうか注目ですね。

[たか○さん]

いまは　　調整ターンを想定して　銘柄数を絞り本命投資に軸を移して無駄な銘柄はすべて利確　してはずしています。
結構仕込んだニーズウェルが好調で自社株買いも出ました。こういう時に　周りに流されて本命銘柄が調整したら　ガンガン仕込んでいこうと思います。
外資の買いの動き見るとこれで終わりではなく　今は　買ったばかりの意志の弱い個人を振るい落とすターンだとおもいます。利上げは確かに　予想より長引きそうですが　あの場面で　も売り上げはしません　なんていうはずなく　必ず利上げ警戒の文言は入れてくるはずだと思っていました。

アメリカの景気はほどほどに落ち着いているので　まあ小休止したらまた上がるんじゃなかろうか。

[kabukabumanさん]

たか〇さん　お疲れ様です。

リーマンショック以降、こんなお祭り相場は初体験なので逆に戸惑っています。

アベノミクスで大盛り上がりしていた時も何度か売り仕掛けに遭ってますが

今回は1～2日のスピード調整しかないので、マジでヤバイ相場だと感じています。

なので日本株は7月の日銀金融政策決定会合及びFOMCまで

強さが継続する様な気がします。

また大きな調整があるとすれば8月だと予想しているので

7月中旬にポジション調整が必要ではないかと考えています。

[たか○さん]

この相場はもうすでに半年は上がっているので　一過性とは言えない状態になっていますね。外資のポジション、個別銘柄の需給を見てもまだまだ上がりそう。市場のニュースや　常識を取っ払って　外資の動きと　需給だけ見てトレードしているので　とりあえずこの相場には乗っかれています。

いまYOUTUBERの動画をいろいろ見ていますが　この相場はすごい　でも日銀はそろそろ利上げするはずだ　そのうち下落する　ということを言っている人が多いです。なんとなく　ポジトークがにじみ出ている人が多いですがやはりヘッジでうりをそれなりにいれている人が多いですね。

[kabukabumanさん]

お疲れ様です。

NK225先物は概ね海外勢が買い越し、日本勢が売り越すパターンなので

日経平均株価はまだ上値余地がありそうですが

外資系証券もバラツキが見え始めているので

勢いは多少弱まるのではないでしょうか。

それでも7月中旬までは死角なしという感じですが。。。

因みに日銀の金融政策以外で気になる点は政治だと思います。

現政権が海外投資家から期待されているとは考え難いので。

という訳で、念のため外資の動向をマメにチェックして置きます。

[たか○さん]

おはようございます。おおむね市場の状況については同意です。ここからは　個別の需給と　外資の先物ポジションを注視していきたいです。
月曜の外資ポジションの確定数値の発表と　目標の週間売買動向。
それと毎日の先物の売買動向ですね。

今のところおっしゃる通り　個人は個別を買いながら空売りも入れいているという印象。外資は　ものすごい買いを継続しているも　会社によっては売り越しが目立つ。　週間ポジションは　四半期の始まりがかなり買ってきていたので徐々に下がりつつある。

一気に下がる場面ではないですが　毎日の動向に注意しながら変化が起きたら短期的な銘柄から　市場に投げていくイメージで見ています。

[kabukabumanさん]

たか〇さん　お疲れ様です。

全くもって同感です！

ところで私は昨年末から長期投資のギアを上げましたが

その主な動機付けになったのは「嶋中雄二氏」の景気循環論で

株式式市場は今年、何と明治以来6度目のゴールデンサイクルに突入し

2025年まで続くというものです。

因みに、氏はリーマンショックを事前に警告されていたエコノミストでもあり

私が絶大な信頼を寄せている数少ないアナリストの一人です。

（ご参考）

元記事（2022年7月　日経新聞）が開かないので

要点を解説したサイトを貼り付けます（ご興味があれば目を通してみてください）

https://jaiicomi.jaii.org/2023/01/post-1155/

それからトルコ出身のエコノミスト「エミン・ユルマズ氏」（東大院・元野村證券）が

昨年FRIDAYに寄稿していた記事も面白かったのでご紹介して置きます。

内容はざっくりですが以下の通りです。

①米国では金融引き締めにより経済がクラッシュし株価も下落する

　一方で金融緩和の継続や円安により相対的に日本株が見直される

②ウクライナ侵攻によるロシア要人の資産凍結が引き金となり

　巨額の逃避マネーが日本市場に流れ込む

③日本人は「デフレ脳」に支配されており個人の金融資産は2000兆円に上る

　しかしインフレや円安が進み外資が日本株を買い始めると「デフレ脳」が

　「インフレ脳」に変化し巨大な個人の金融資産が投資に向かう

④その結果東京市場は外国人だけでなく多くの日本人も参加する大相場に発展し

　日経平均株価は5万円を目指す

・・・というものです。

FRIDAYの記事ということもあり、当初は絵空事だとスルーしていましたが

最近「この人天才かも」と思う様になりましたｗ

まあ結果として東京市場では予想外ともいえる急激な株高が進行中なので

何方の理論も当たっている可能性があると思います。

・・・という訳で

私としては2025年までに日経平均株価が5万円を超えると信じて？

老後の資金作りに邁進しようと考えています。（毎度お馴染のトラタヌですが＾＾）

[たか○さん]

今は世界の先進国の相場で最も放置されていたであろう　マザーズへの資金流入が始まっていますね。

[たか○さん]

かなり　トリミングをしてリバランス完了しました。
後は下げが来たらヘッジ入れるだけです。

[たか○さん]

前にも書き越した　酒井重工業って良くないですか。
いまだ注目されていない　ロストビジネスみたいな感じで。

PBR0.6　高配当　道路インフラ関連銘柄

[kabukabumanさん]

たか〇さん　お疲れ様です。

マーザーズは下げると読んでいましたが（ナスダックが下げると考えたので）

たか〇さんの読みが当たってますね。

あとは成長が期待出来る企業と上場ゴール的な企業の棲み分けが明確になると思うので

銘柄選択の重要性がさらに高まるのではないでしょうか。

クソ株を掴むと折角の上昇相場が台無しになるので。。。

それから酒井重工業の件ですが

持論を言わせて頂くと、この分野はPBRの高い方が買い易いと考えます。

理由は外国人が好む銘柄や馴染みのある銘柄はPBRが1倍を超え

彼等の目に留まらない銘柄は割安のまま放置される傾向が強い気がします。

因みに建機関連として、私はコマツを保有していますが

個人的な印象として

外国人の人気上位はコマツ、日立建機、竹内製作所辺りだと感じています。

ただ4月以降、PBR1倍割れの銘柄がかなり買われているという情報もあるので

先回りしてみるという選択肢はあると思います。

その場合、酒井重工業の他

加藤製作所、住友重機械工業、タダノ辺りも候補になるのではないでしょうか。

[たか○さん]

ありがとうございます。
なんかこの銘柄だけスクリーニングで引っかかり続けてたので。どうも　ロードローラーという機械に関して絞ると　ここしか出てこないんですよ。

ウクライナの破壊されたインフラを再構築することも視野に入れると案外この銘柄は的を射ている気がします。

[たか○さん]

ウクライナの地雷撤去は　コマツは面白いかもしれませんね。

[たか○さん]

バフェットがこのタイミングで商社株買い増ししてたみたいですね。

[たか○さん]

やはり見えてる世界が違うんでしょうね。　普通の投資家は　調整が来る調整が来るってみんな騒いでいますが　買い増し！

[kabukabumanさん]

たか〇さん　お疲れ様です。

マザーズ銘柄は絶好調ですが

日本の新興銘柄を外国人が何処まで理解して買っているかが少々気になります。

というのも、最近日本株を買っている海外投資家の中に

初めて日本株を買う投資家が増えているという情報があるからです。

米国の金融引き締めが長引きけば円安が続くという安心感がありますし

さらにバフェット効果やPBR1倍割れのプライム銘柄が多いことも

海外の日本株初心者心理を後押ししているのだと推察します。

つまり大手投資ファンドの買いなら今後の予想も付きやすいですが

確固たる信念を持たずに日本株を買っている投資家の場合

早めに利確に走る可能性もあるので、軽めのヘッジは常に必要だと思います。

但し長期投資を決め込んでいる場合は、殆ど無視して構わないと思いますが。。。