金【米経済指標の結果次第では】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

4月1日新甫の東商金日中取引は、週明け31日のNY金相場が続落した事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月2月限は前日比21円安の4,271円で始まった。その後は、手掛かり材料難気味の中で、為替相場の円安・ドル高基調とNY金時間外取引を眺め、一進一退の取引が続いた。

本日の東商金夜間取引は、本日から始まる米経済指標発表で、特に週末の米雇用統計に注目が集まる中で、寒波などによる季節的要因が影響していたのか否かの確認作業に入り、季節的要因だったとなれば、株高・ドル買いとなる事から、特に、米株式・為替相場に注意が必要なる。

（17：30）英3月PMI製造業
（18：00）ユーロ圏2月失業率
（23：00）米3月ISM製造業景況指数


夜間取引レンジ　　4,245円～4,315円



池末

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