金【為替主導の展開か？】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

8日の東商金日中取引は、為替相場の円高・ドル安基調とNY金安を背景に、手仕舞い売りが先行し、中心限月2月限は前日比8円安の4,308円で始まった。
その後は、為替市場での円高・ドル安の進行に4,300円を割り込む場面も見られたが、株安を受けて、安全資産としての魅力の高まりを背景に、現物相場が堅調に推移している事から、徐々に値を戻し下げ幅を縮小する展開となり、14：30過ぎにプラス圏へと浮上すると大引けにかけて一気に値を戻した。
中心限月2月限は前日比19円高の4,335円で取引を終えた。

本日の東商金夜間取引は、明日に米連邦公開市場委員会（FOMC）の議事録公表を控えて内容を吟味したいとの事から様子見姿勢が強い中、（17：30）英2月鉱工業生産の発表程度しか注目する経済指標も無い為、為替主導の展開と思われる。ウクライナ情勢の悪化に対する警戒感から、ヘッドラインニュースに注意が必要か？

夜間取引レンジ　　4,290円～4,355円



池末

今、夜間取引がおもしろい！取引終了午前4時までフルサポート！

http://www.unicom.co.jp/lp/call4/

無料口座開設、お問い合わせはこちら。

http://www.unicom.co.jp/call/contact.html