日中取引時間は、NY市場安ながらも大幅な円安進行に支えられ小幅ながら高寄りし、前日比5円高の4090円で寄り付く。その後、買い一巡後は円安進行の一服を受け徐々に売り圧力が高まったが、結局前日比4円高の4089円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、17日のNY市場安を受け手じまい買い先行で始まり、前日比50円安の4077円で寄り付く。その後、手がかりに欠け小幅な値動きで推移、結局前日比41円安の4086円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場高と円安を背景に手じまい買いが先行して始まり、前日比27円高の4111円で寄り付く。その後、手がかりに欠け小幅なレンジ内でのもみ合いがつづいたが、引けにかけてNY時間外につれ高となり、結局前日比44円高の4128円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場の上昇を受け買戻しが先行して始まり、前日比8円高の4108円で寄り付く。その後、買い一巡後は円高進行に歩調を合わせ売り優勢となり、結局前日比16円安の4084円で終了。ドル建ての金は、17～18日に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に上値を追いにくい展開となっている。　FOMCに関しては、雇用や経済の現状や改善見通しなどを分析し、量的緩和縮小の可否を判断すると見られている。また、... ...続きを読む

週末13日の東商金日中取引は、12日のNY金相場が米財政協議の合意や為替市場でのドル高・ユーロ安を背景に急落いた事を受け、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前日比52円安の4,095円で始まった。その後は、本日にSQ（特別清算値、15，303.19円）だった株式市場と為替市場を眺めながらの神経質な取引が続き、中心限月10月限は前日比47円安の4,100円で取引を終えた。
...続きを読む

12日の東商金日中取引は、11日のNY金相場が米財政協議の与野党合意の報を受けて、リスク懸念の後退から下落した事を背景に、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前日比21円安の4,139円で始まった。その後は、為替市場での円相場と株式市場を眺めながら、一進一退の動きが続いた。
...続きを読む

11日の東商金日中取引は、10日のNY金相場が前日の流れを引き継ぎ、量的緩和縮小時期を巡る思惑から、ショートカバーの買戻し主導で大幅上昇した事を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比37円高の4,173円で始まった。その後は、為替の円高基調とNY金時間外取引が軟調に推移している事から、上げ幅を削る展開となった。
...続きを読む

10日の東商金日中取引は、週明け9日のNY金相場が先週の下落を受けてのテクニカルな買い戻しや、対ユーロでドル安が進んだ事などを背景に上昇した事に加えて、本日の為替市場で円安・ドル高に振れている事から、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前日比46円高の4,117円で始まった。その後は、円安基調が続く中、NY金時間外取引がプラス圏で堅調に推移している事を背景に、上値を追う展開となった。
...続きを読む

週明け9日の東商金日中取引は、先週末の米雇用統計の改善を背景に為替市場が円安・ドル高に振れている事から、手仕舞い買いが先行し、中心限月10月限は前週末比39円高の4,077円で始まった。その後は、為替相場とNY金時間外取引を眺めながら、始り値を挟んでの揉み合いが続き、中心限月10月限は前週末比34円高の4,072円で取引を終えた。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場安と円高を受け手じまい買い先行で始まり、前日比53円の4018円で寄り付く。その後、ポジション調整中心にやや買い戻され、結局前日比33円安の4040円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場の上昇をきっかけとして手じまい買い先行で始まり、前日比47円高の4081円で寄り付く。その後は、手がかり難で終日小幅な値動きにとどまり、結局前日比37円高の4073円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、円高進行を背景に手じまい売り先行で始まり、前日比26円安の4037円で寄り付く。その後も、終日軟調な取引展開となり、結局前日比29円安の4035円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、円安進行ながらもNY市場の急落を受け手じまい売り先行で始まり、前日比54円安の4056円で寄り付く。その後、NY時間外が動意に欠く中、円相場しだいの動きとなったが小幅な動きにとどまり、結局前日比47円安の4063円で終了。
...続きを読む

日中取引時間は、NY市場高と円安を背景に手じまい買い先行で始まり、前日比27円高の4120円で寄り付く。その後、NY時間外の軟調な動きや円安進行の一服を受けて伸び悩み、結局前日比19円高の4112円で終了。
...続きを読む

29日の東商金日中取引は、NY金時間外取引がプラス圏で堅調に推移している事に加えて、為替市場が円安に振れている事から、手仕舞い買いが先行し中心限月10月限は前日比17円高の4,099円で始まった。その後は、為替動向を眺めながらの売り方・買い方の一進一退の動きが続いた。
...続きを読む

28日の東商金日中取引は、27日のNY金相場が良好な内容の米経済指標の発表を受けて、約4カ月半ぶりの安値を付けたものの、為替市場の円相場が約6カ月ぶりの1ドル＝102円台の円安と強弱材料が交錯し、中心限月10月限は前日比変わらずの4,075円で始まった。その後は、為替相場を眺めながら方向感に欠ける取引が続いた。
...続きを読む

27日の東商金日中取引は、前日のNY金時間外取引で25日に満期を迎えたオプション絡みの買いで上昇した分を、この日に発表された良好な米経済指標による量的緩和縮小観測の強まりが上昇分を帳消とし、ほぼ横ばいで取引を終えた事に加えて、為替市場で円高・ドル安方向に振れている事から、手仕舞い売りが先行し中心限月10月限は前日比41円安の4,056円で始まった。その後は、NY金時間外取引がプラス圏で堅調に推移している事と為替... ...続きを読む

26日の東商金日中取引は、25日のNY金相場は7月上旬以来の安値で取引を終えたものの、その後のNY金時間外取引が、ここ最近の下落に対する値頃買いなどが入り、水準を1,250ドル台まで切り上げている事を受け、売り方の手仕舞いが先行し、中心限月10月限は前日比49円高の4,089円で始まった。その後は、NY金時間外取引は堅調に推移しているものの、上値の重さから4,100円を前にして揉み合いが続いた。
...続きを読む

週明け25日の東商金日中取引は、週末22日のNY金相場はドル安・ユーロ高を受け小反発したが、その後のNY金時間外取引が軟化している事を眺め、手仕舞い売りが先行し、中心限月10月限は前週末比2円安の4,046円で始まった。その後は、NY金時間外取引は軟調に推移しているものの、為替市場での円安・ドル高に支えられプラス圏へと浮上し、一時は前週末比23円高の4,071円まで買われる場面もあったが株式市場が引けた15：0... ...続きを読む

日中取引時間は、日本時間4：00に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(10月29,30日開催分)の内容を受け、早期縮小開始観測が再燃し手じまい売り先行で始まり、前日比78円安の4027円で寄り付く。その後は、決め手に欠きこう着状態となったが、引けにかけ円安進行とともに一部買い戻されが、結局前日比62円安の4043円で終了。FOMC議事要旨によると、数人の投票メンバー(10人中)が「今後数回内の... ...続きを読む