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四半期ごと業績・決算情報
四半期ごとの業績推移と今期見通し
会社予想：2025年3月期時点
- 前々期実績
- 前期実績
- 当期実績
- 当初会社予想
- 最新会社予想
- アナリスト予想
経常利益
売上高
営業利益
純利益
※チャートは2025年3月期時点
- 2024年3月期の売上高は53億円
- 2024年3月期の経常利益は4500万円
- 2024年3月期の最終利益は3.9億円
※売上高・経常利益・最終利益の総合的な評価をお天気で表現しています。「晴れ」に近づくほど高評価となります。
「晴れ」、「曇り時々晴れ」、「曇り」、「雨」、「雷」。
第一商品 <8746> [東証Ｓ] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常損益は4500万円の黒字(前の期は5億2300万円の赤字)に浮上した。なお、25年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は1000万円の赤字(前年同期は2億5700万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の0.1％→-5.3％に急悪化した。
単位：百万円（1株当りの項目 単位：円）
業績・決算情報（年度ごと）
売上高
前期実績
53.1
億円
今期予想
---
営業利益
前期実績
-1.4
億円
今期予想
---
経常利益
前期実績
4,500.0
万円
今期予想
---
純利益
前期実績
3.9
億円
今期予想
---
直近2年間の業績推移を見た場合、前期は増収となっており、前期の増収率は14.51%となっています。また、営業利益も二期連続で赤字となっています。増収効果が利益に直結できていない背景にあるのが、競争環境の悪化によるコスト負担増か、または新規事業の導入によるものか等、それが一過性のものであるか、恒常的な要素があるのかを注視する必要があります。
加えて、ROEは上昇傾向にあり、資本効率が改善していることを示します。一般的には、PBRを中心としたバリュエーションの改善が期待されます。
加えて、ROEは上昇傾向にあり、資本効率が改善していることを示します。一般的には、PBRを中心としたバリュエーションの改善が期待されます。
| 決算期 (決算発表日) |
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 1株益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 (2024/05/15) |
5,310 | -149 | 45 | 390 | 13.17 |
| 2023年3月期 (2023/05/15) |
4,637 | -243 | -523 | -369 | -13.14 |
| 2022年3月期 (2022/05/16) |
5,152 | -586 | -522 | -1,707 | -81.27 |
| 2021年3月期 (2021/05/17) |
6,901 | -1,369 | -1,370 | -996 | -60.17 |
単位：百万円（1株当りの項目 単位：円）
| 決算期 | 1株純資産 | 総資産 | 純資産 | 自己資本率 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | 185.19 | 5,826 | 5,569 | 95.60 |
| 2023年3月期 | 154.63 | 9,440 | 4,654 | 49.30 |
| 2022年3月期 | 165.27 | 10,032 | 4,973 | 49.50 |
| 2021年3月期 | 182.93 | 9,763 | 5,501 | 56.30 |
単位：百万円（1株当りの項目 単位：円）
収益性
| 決算期 | ROA | ROE |
|---|---|---|
| 2024年3月期 | 6.69% | 7.63% |
| 2023年3月期 | -3.91% | -7.67% |
| 2022年3月期 | -17.02% | -32.60% |
| 2021年3月期 | -10.20% | -18.11% |
キャッシュフロー(CF)
| 決算期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | 現金期末残高 | フリーCF |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | -1,009 | 489 | 80 | 2,393 | -520 |
| 2023年3月期 | 38 | 362 | 0 | 2,741 | 400 |
| 2022年3月期 | -511 | -403 | 1,366 | 2,340 | -914 |
| 2021年3月期 | -2,204 | 195 | -79 | 1,888 | -2,009 |
単位：百万円
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