堅実さんのブログ一覧(2024年5月)

  • ブログ

    大魔神、映画、(6.5.18)19時30分

      実は、この映画は、どうしようかと、迷ったのですが、採りあげて、みました。今の時代に合うのかな。1時間23分。 戦国時代、領主が、領民を苦しめる。そこで、娘とその弟が、石造りの神様にお願いする。 神様は、怒り、魔人となり、悪い領主を、懲らしめるというものです。 本編】『大魔神』<2週間限定公開> https://www.youtube.com/watch?v=0740rGKnE2o   (ウイキ ...続きを読む
    タグ:大魔神 映画 
  • ブログ

    無法松の一生(6.5.18)12時39分

     人生劇場、王将、そして無法松の一生となります。 それこそ、無学で、喧嘩する男、無法松。陸軍大尉の吉岡の子供、敏雄を助けた縁で、松五郎は吉岡家に出入りするようになる。しかし、吉岡が演習中、風邪になり、やがて死んでしまう。松五郎は婦人と敏雄に献身的に尽くす。 しかし、身分の違いか、婦人は松五郎には、ただの使用人としてしかみていない。 そして、松五郎は、「ワシの心は汚い」と一言言って、彼女のもとを去っ ...続きを読む
    タグ:無法松の一生 予告編 
  • ブログ

    投資の知恵(6.5.17)9時55分

    1 日経平均で、日足が、ゴールデンクロスに、なるかならないかの、位置にある。。今まで、低迷していた、相場が、次第に底入れ感と、なりました。 2 持ち株は、いったん、最高額を更新しましたが、また、下っています。これも、相場です。 3 個別銘柄では、決算発表と、同時に、5パーセント上がったの、下ったので、株主は翻弄されております。これは、会社を調べるアナリストが、いかに利益予想をするのが、難しいことで ...続きを読む
    タグ:投資の知恵 
  • ブログ

    茶摘み(6.5.16)12時37分

     新茶の美味しい、季節になりました。あの、甘くて、苦味のある味は、何ともいわれぬ。よい味です。これから、新茶が、続続と店に並びます。新しい、お茶を飲んで、気分を一新して、今日も、頑張りましょう。  なを、紅茶は、中国からイギリスに、お茶を運ぶ途中で、お茶が腐ってしまいました。ほとんど、海に捨てたのですが、世の中には、物好きというか、勇気ある人がいるもので、試しに飲んでみたら、とても、美味しいという ...続きを読む
    タグ:茶摘み 紅茶 ウーロン茶 ほうじ茶 
  • ブログ

    王将、東映映画(6.5.15)9時29分

      私は、小学生の頃、将棋を憶え、下手くそながら、あの手、この手と、考えた事があります。中学生の時、三間飛車(飛車がふの前の左から3番目に出る)で、周りを驚かせました。中学生で、こんな手を使うのは、いなかったからです。 また、ユーチューブで、いいものを見つけました。それとなく、坂田三吉が、わかるような気がします。 将棋とか、囲碁、麻雀は、強い者は強い。それは、母集団が、はっきりしているからである。 ...続きを読む
    タグ:王将 東映映画 坂田三吉 
  • ブログ

    人生劇場(6.5.14)10時03分

    最近は、男っぽいものが、無くなってしまった。 そこで、こんなもんはどうかな。尾崎士郎の自伝的小説、「人生劇場」である。まず、題名がよい。いかにも、これが男の生き方だと、言っているようである。 五木寛之の「青春の門」は、この人生劇場を真似して書いたという。真偽はともかく、こんな、男っぽいものも、たまにはよいだろう。 この映画は、もう40年も前ですか。NHKの正月番組で、見ました。その前は、小さい頃、 ...続きを読む
    タグ:人生劇場 尾崎士郎 五木寛之 青春の門 
  • ブログ

    人間万事塞翁が馬(6.5.13)8時15分

      人生、楽しいこともあれば、苦しいこともある。それが人生である。目の前の出来事に、いちいち、惑わされてはならない。まあ、しかし、惑わされ、悩むのが、これまた人である。この辺は、訓練により、和らぐかと、思いますが。 (ネットより)人は一度落ち込むと、その不幸が永遠に続きいつまで経っても良くはならないと思う。そんな時に「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)という諺を思い出して欲しい。  ...続きを読む
    タグ:人間万事塞翁が馬 中国の故事 淮南子(えなんじ) 
  • ブログ

    ていねいに生きる(6.5.12)9時00分

     (どういう訳か、投資資産が、ほんのわずかですが、更新しました。毎日、日経新聞で、会社を、よく見ているからだと、思います。会社の決算で、これはと思う会社は、会社四季報の、目次にマークする方法を考えつきました。これにより、会社四季報、春号から夏号にも、同じくマークをつけますので、銘柄捜しが、時間短縮になります。一寸した、アイデアです。)  毎日、単調な日々が続く。まあ、これも、大体の人は、会社勤めと ...続きを読む
    タグ:ていねいに生きる 永平寺 できるだけ使わない修行 
  • ブログ

    焼きそばを食べる(6.5.11)9時54分

     久しぶりに、焼きそばを食べる。たまに、食べるので、これが美味しい。焼きそばと言えば、小学校の2年生の時、お寺のお祭りで、初めて食べた。  その時、何て、美味しいものかと思った。その時分は、まだ、ウスターソースなど使わなかった時代である。醤油は、自家製の醤油である。戦後の混乱期から、やっと、日本がたち直りつつあった時代である。  へぎ(木を薄く削ったもの。この頃は納豆もへぎで、包んでいた。)を小さ ...続きを読む
    タグ:焼きそばを食べる アンパン10円 ラーメン30円 防犯を共同でしていた 
  • ブログ

    松下幸之助生誕130年(6.5.10)8時51分

    (今日のニュースを見ると、自民党は、あくまでも、裏金にこだわっている。これだけ、世間から批判を受けたのに、未だ、懲りないのかな。カネが目的の自民党議員ばかり。それに、ここまで、言われているのに、もうどうかしている。カネの亡者と言われて、反論できるか。迷惑しているのは、国民である。)   松下幸之助が、生誕してから、今年で130年になる。 20代から40代まで、時々、この人の書いた本を読んだ。当時は ...続きを読む
    タグ:松下幸之助生誕130年 松下政経塾 井深大 PHP研究所 パナソニック 通信教育 
  • ブログ

    三味線屋、勇次(6.5.9)9時53分

    (人が人を殺す、だが今は、金が、人を殺す) 必殺シリーズ。三味線屋、勇次です。 この必殺シリーズは、うだつのあがらない、奉行所勤めの、中村主水を中心にして、裏稼業では、あっと言う間に、悪をやっつけるところが、面白いです。 姑の「せん」と「りつ」の婿どのと、言い、中村家の由来を語り、主水を虐めるところも、面白いです。2人、合わせて「戦慄」か。これも、面白いです。このシリーズは、随分、長く、続きました ...続きを読む
    タグ:三味線屋 勇次 必殺仕事人 
  • ブログ

    韓信の股くぐり(6.5.8)12時02分

    大きな事をやろうと思えば、目の前の事は、目をつむって、耐え忍ぶという。しかし、凡人には、これが出来ない。 「韓信の股くぐり」かんしんのまたくぐり  大望を抱く者は目前の苦労や恥は、耐え忍ばねばならぬことをいう。中国の前漢の武将・韓信(かんしん)は、若いころ無頼の男にけんかを売られたが、じっとこらえにこらえて相手の股(また)をくぐり、許しを請うたことがある。後年、漢の高祖を助けて天下統一の大事業を成 ...続きを読む
    タグ:韓信の股くぐり 
  • ブログ

    必殺仕事人が高利貸(6.5.7)8時52分

     必殺仕事人が、とんでもないことをやっています。国会議員の他、裏稼業で稼ぐ。よーやるよー。年利60パーセントの高利貸。 (ネットニュースです)中条きよし参院議員が“闇金顔負け”の年利60%の高利貸し、出資法違反の重大疑惑 直撃には「貸しましたよ。もちろん」5/7(火) 7:15配信  国会質問での“新曲PR”や年金保険料の未納などで資質が疑問視されてきた日本維新の会の中条きよし・参院議員。本誌・週 ...続きを読む
    タグ:必殺仕事人が高利貸 中条きよし 年利60%の高利貸し 日本維新の会 
  • ブログ

    投資で強い者は強い(6.5.6)8時44分

    (最近、親鸞会なる宗教団体が、ヤフーのホームページに出ております。カルト団体とのことです。要注意)  これは、長期投資の場合です。 ふっと思ったことです。株式投資で、強い者は強い。短い期間では、はっきりしないが、5年、10年となると、これがはっきりしてくる。何時も、負けている者は、5年後も、負けている。何時もトントンなのは、5年後も、トントンである。これは、本当だろうか。  自らの、投資を振り返る ...続きを読む
    タグ:投資でつよい者は強い 親鸞会 調べること 
  • ブログ

    せいくらべ(6.5.5)8時22分

     今日は、5月5日の子供の日です。歌詞の中に、5月5日が入っているので、これにしました。 今の子供は、こんな日は、なにをしているんかなー。わかんねえけど、この前、スーパーで、床のパネルが交互に、変わっている。その上を一つずつ、飛び跳ねている子供が、いました。かわいいと、思いました。 それと、子供は、身体が柔らかいですね。大人と違い、動作が、柔らかいです。 せいくらべ【歌あり】童謡 https:// ...続きを読む
  • ブログ

    荒野の決闘(6.5.4)7時39分

    アメリカ映画です。「荒野の決闘」。1時間36分。 なお、日本で歌われる「雪山賛歌」は、この映画の「いとしのクレメンタイン」と、メロデーが同じなので、この2つの関係を調べたが、分らなかった。  この映画は、西部の荒っぽい場面が多い。開拓者時代のアメリカは、こんな時代だったのかと思う。酒を、きゅーっと飲む場面など、いかにも荒れた西部の開拓時代を思わせる。 もっとも、砂漠とほとんど、食べ物など、ほとんど ...続きを読む
    タグ:荒野野決闘 映画 ワイアップアープ 雪山賛歌 
  • ブログ

    ピアノ協奏曲第1番(6.5.3)8時28分

    今日は、憲法記念日なので、これにしました。 知る限りでは、演奏の始めの部分が、これ程華やか曲はない。格調高く優雅に、そして厳かに始まっている。しかしこのての曲は、まず人気が無いのが相場である。それは、幾ら格調高く、華やかでも、やはり全体としては、単調なのである。聞いていて、あくびが出るのが当然だろう。 この曲をどこで知ったかというと、昔見た映画の題名が、「チャイフコスキー」だった。今でもそうだが、 ...続きを読む
    タグ:ピアノ協奏曲 チャイコフスキー 花のワルツ 白鳥の湖 
  • ブログ

    人生つまらないものと心得よ(6.5.2)8時34分

     人生、楽しいことばかりではない。そこで、いっそのこと、人生つまらないものだと、思って生きるのが、丁度よい。人生、山あり谷ありで、どちらも、悩んで、苦労した。楽しいことも有ったが、それは、ほんの少し。楽しいことに、酔っているようでは、次がない。時間に追われていた。楽しむことなんかどこの世界だ。で、直ぐに次の事になってしまう。  働いている中は、そんなことを考える時間が、無かった。次から次へと、仕事 ...続きを読む
    タグ:人生つまらないものと心得よ 不自由を常と思えば不足なし 
  • ブログ

    星野富弘(6.5.1)7時56分

     星野富弘さんが死去した。この人は群馬県に住んでいたので、かなり記憶がある。NHKの「日曜美術館」か「こころの時代」で、見ている。 電動車椅子で、坂道を上り降りして、転ばないかと思ったものだ。奥さんが、水彩画の、絵の具の色合いを調整していた。それを、口でくわえて、絵を描くのである。  絵は、なかなかの出来栄えである。私も、一冊持っている。「かぎりなくやさしい花々」か。 (ネットニュース)手足が不自 ...続きを読む
    タグ:星野富弘 日曜美術館 こころの時代